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版画家 古川泰九

1962  伊勢市に生まれる
1969  画家 郡楠昭先生に師事
1970  書家 大井英一先生に師事

1985  京都の版画家 徳力富吉朗先生に師事
〔多色刷り木版画を学ぶ〕
1986  京都の版木彫刻家 伊丹忠敬先生に師事
1987  独学で木彫を始める
1988  赤福の《版画 伊勢だより》を数十点手がける

1989  書家・篆刻家 川合東コウ先生に師事 〔書・篆刻を学ぶ〕
1991  日本篆刻協会員となる
このころ、伊勢おはらい町・おかげ横丁の木彫看板を多数製作
1994  徳力富吉朗版画館にて、版画塾の講師をつとめる
1995  三重大学講堂の緞帳の原画製作。画題「碧い体内」100号

1998  浮世絵版画の多色刷りの技術を応用して、伊勢型紙を版材に独自の表現世界の模索を始める
2000  伊勢市浦口町に 【有限会社 土筆舎】を設立
2007  伊勢市中村町に【土筆舎】移転。